「ソウルメイト」以外に私が視聴した韓国ドラマのその2です。
2002年に初めて視聴した韓国ドラマ「イヴのすべて」で
すべての韓国ドラマに対する期待を失った私は、
知人の勧めにより、2004年「夏の香り」を視聴することに
なりました。
「夏の香り」は日本ではWOWOWで放送されていて、
ジワジワとヒットし始めている「冬のソナタ」と同じ
四季シリーズの最新作ということでした。
まだ、「冬のソナタ」も見たことが無かったのですが、
“韓流ブーム”という言葉も聞こえ始めていた頃だったと思います。
まず、「夏の香り」の1話を日本語字幕付きで貸してもらいました。
初めて聞く韓国語。
ソン・イェジンが三つ編みの制服姿で天気雨が降る校庭で、
「セレナーデ」をバックに悲しい願いをしていました。
それから何年後、すっかり元気になったソン・イェジンの姿が。
心臓移植の手術を受けて普通の生活が送れるまでに
回復したということでした。
何だか、顔には似合わず元気ハツラツな子という印象の
ソン・イェジンはヘウォン役。
ヘウォンは先輩のチャンミと一緒に山へ花の写真を撮影に行き、
写真撮影に夢中になっていると、チャンミはイケメンに夢中に。
ヘウォンがカメラを構えていると、背後から「動かないで」と
男性の声がします。
私はてっきり、「動くな!」という強盗や人さらいかと思いました。
すると、蜂がいて危ないので動くなということでした。
声の主はソン・スンホンことミヌ。
かなりの草木の生い茂る中、ノースリーブという軽装で
山登りをする彼を見て、むしろお前の方が危ないだろ!と
心の中で突っ込みを入れていた私。
その後、ヘウォンはチャンミとはぐれて、さらには足を
踏み外して坂道をどんぐりころころのように転げ落ちて行きます。
本当に、その転げ落ちる姿は幼稚園児がお遊戯でやる
「どんぐりころころ」のようだったので、思わず笑ってしまいました。
それで、足をくじいて困っているとまたもやミヌが現れ、
すでに日も暮れてきておまけに雨も降ってきたので、
下山をあきらめて二人は山小屋で一夜を明かすことになります。
部屋はひと部屋しかなくて、いきなりミヌはヘウォンの前で
濡れた服を脱ぎます。
何故、服が濡れてしまったので脱いでもいいですか?という
一言も無く、この男はいきなり脱ぐのか…。
その答えは、自分の身体に自信があるから?
と思ってしまいました。
だって、もんのすんごいマッチョなんですよ。
見てるこっちが目を手で覆いたくなるような。
なるほど、貧弱な身体や、メタボな人だったら何も言わずに
人前で脱ぐなんてありえないけど、あえて何も言わずに脱ぐってことは
自信があるからなんだ~と妙に納得しました。
ヘウォンはヘウォンで、ミヌが変な気を起こすのではないかと
警戒心を剥きだしにします。
本当に分かりやすい…。
何事も無く一夜を明かした二人は、翌朝、一緒に下山をします。
川を渡ろうと、橋がないので水の上に顔を出している岩の上を
渡ることになり、ミヌがヘウォンの手を引いていると、
お決まりのようにヘウォンがバランスを崩して、
二人は一緒に川の中にドボン。
またしても、ミヌは惜しげもなく裸の上半身を披露します。
何故、1話の中で2回も脱ぐのか…。
よく、ハリウッド映画のお決まりでは女優のお色気シーンを
必ず盛り込むという話を聞きます。
男性視聴者をあきさせないためとか。
では、韓国ドラマで男性が脱ぐというのは何故か?
女性視聴者をあきさせないため?
なるほど、そうか、女性サービスなんですね。
日本でもテレビと言えば、視聴者の割合は女性の方が高い。
それは恐らく、韓国でも同じなのではないか。
女性視聴者のために俳優のお色気シーンがあるのね。
と、自分なりに納得。
「ソウルメイト」でも、シン・ドンウクのスポーツジムでの
トレーニングシーンや、服を脱いで上半身裸になるシーンは
ふんだんに盛り込まれていました。
「夏の香り」の時には、男が脱ぐシーンに疑問を感じましたが、
今では見慣れてしまって、韓国ドラマでは男が脱ぐのは
当たり前だと思えるようになりました。
でも、私はマッチョが苦手なので、楽しみにはしていないのですが。
結局、「夏の香り」の1話を視聴しましたが、
突っ込みたくなるは、笑ってしまうは。
どう考えても、このドラマは悲しいラブストーリーなので
しょうが、私にとっては愉快なコメディなんです。
日本のドラマだったら感情移入して見られるのに、
韓国ドラマだと感情移入ができないのです。
これはこの先もきっと笑わずにはいられないのだろうと思い、
リタイアしました。
しかし、数ヵ月後、地上波でいよいよ「冬のソナタ」の
放送が始まることになりました。
世間で騒がれている作品なので一応、見てみようと思い、
「イヴのすべて」「夏の香り」を1話でリタイアした私が
次に選んだのは「冬のソナタ」。
次回は、「冬のソナタ」について綴ってみたいと思います。
最近のコメント